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May 30, 2008

私の尊敬する経済学者<後半>

Dwight Whitney Learned

私が、この人のなにを尊敬するって

「右手に聖書、左手に経済学」

といわれたそのスタンスである。

経済学を学んでいく上で大切なことは、社会を捉える上で我々が「人間」という存在が何かを忘れては行けない、

ということに尽きると思う。

経済学は社会学の基礎であって、その上に社会を動かしていく他の学問がある。

計算の上での社会利益を追求するだけではいけない。

Learnedのスタンスはそう説いてくれる。

 

経済学者の主張を聞きいれ、保育を民間に開放したことがある。

確かに

離乳児と言われる年齢の比較的利益の高い子どもに対する参入は積極的に行われた。

その結果、24時間駅前保育という短絡的には経済学者の主張した利益が目に見えて生じた。

しかし

急激な参入に伴う、離乳児をしっかり扱える保育士の教育の遅れと

利益向上のための、人的・設備的な倹約が

多くの離乳児の疾患と死亡を引き起こした。

この参入は現在形で続いてはいるが、当初程の勢いは無くなり、最終的な結果として旧来の保育園に園児が流れた。

 

この事象は、如何に今の経済学者にとってLearnedのスタンスが欠けているかを表している。

見かけの効率性ばかりを考え、いまの社会の形がなぜあるかをきちんと捉えていない。

 

 

あと

これは個人事だが

僕は16~20歳にかけて

勉強する意味が解らなかった

でも

かれの言葉に救われた

"LEARN TO LIVE

AND

LIVE TO LEARN"

 

なにが為に学ぶのではない

ただ生きていくために学ぶのだ

就職するためでもなく、将来楽するためでもない

人が人として生きるために学ぶ

将来すべきことが、学もなにも必要なくても

学んだことは生きる

卒業証書でも、成績表でも、合格証書でも、内定書でも、辞令書でも

それら全てのためではないんだよ

きっと

 

 

 

しかしあれだね

名前が

Learnedって( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )

日本でいえば学君?

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