インフレーションとは
言葉の説明はWikiを参照していただいて
Wiki読んで少しここが重要だと思ったところだけ書きます。
インフレーションの原因は大きく分けて2つあります。
・もの&サービスの値段の上昇
・お金(貨幣)の価値の減少
です。
上は簡単ですね。
例えば、世界的に石油が渇望されている今日では石油卸価格は上昇しています。
これは石油を使いたいと思う人・会社・国が増えているためです。
イメージしにくいのは下ですが
例えば、この記事を見てください。
すごく分かりやすいと思いますが、政府がごみのようにお札を印刷すれば、社会には大量のその国の貨幣が出回ります。
その結果、社会には使い道のない貨幣が溢れ、それを皆がものやサービスに変えるという予測が立てば、お店は商品の値段を上に書き換えます。
つまり、社会が貨幣に対する価値評価を下げるのです。
世界で見られる大幅なインフレーションは99%貨幣の価値減少によるものだと断言出来ます。
特に年率で20%を超えるインフレーションをハイパーインフレーションと呼びます。
ものによるインフレか貨幣によるインフレかは厳密な分析は個人では難しいですが、
一般論として、一国のインフレなら一国の経済成長率分(GDP成長率を思い浮かべてください)、
世界全体であれば世界経済の成長率分がものによるインフレ分(貨幣量・生産量一定で)
成長率を超える貨幣額の増加分が、実は貨幣によるインフレと分けることができます。
加えて、歴史的にみてもデフレーションよりもインフレーションの方が生じる確立は大きいです。
これは
1:政府はインフレーションにより債務残高・負担の軽減を図れるためと
2:インフレーションによりごく短期では景気が上向きになることと
3:貨幣流通量の低下政策には増加のそれよりも費用がかさむこと
の3点が特にあげられます。
<参照>
N・グレゴリー・マンキュー「マンキュー経済学 マクロ編Ⅰ」
ジョセフ・E・スティグリッツ「スティグリッツ マクロ経済学」
M・フリードマン「政府からの自由」
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